捕獲した害獣はどうなる?

勝手に捕獲していいの?

野生動物はむやみやたらに捕獲することはできません。
すべての野生動物は鳥獣保護法の管轄下にあり、捕獲許可を得ない限り捕獲は禁止されています。(ネズミは除く)
   捕獲の許可を得るためには条件があり、自分の生活環境への被害であったり農林水産業への悪影響が出てしまった場合に、彼らは単なる野生動物ではなく"有害鳥獣"となります。
   その際は有害鳥獣の捕獲許可を申請(当社が申請します)し、許可を得てから有資格者が法定猟具を使用し捕獲します。当社では箱わな(捕獲ケージ)を使用し、狩猟免許わな猟の有資格者である当社スタッフが罠を設置します。

有害鳥獣の捕獲に必要な申請書類

  • 鳥獣捕獲許可申請書
  • 従事者証交付申請書
  • 実施者名簿
  • 有害鳥獣捕獲依頼書(捕獲を依頼された者が申請する場合)
  • 捕獲をしようとする事由を証する書面
  • 捕獲区域・場所を明らかにした図面
  • 捕獲方法を明らかにした図面又は写真など

※当社では管轄自治体への捕獲申請はすべて代行致しますのでご安心ください

要するに何か悪さをする鳥獣がいたとしても、許可を得ず無断で捕獲してはいけないということです(ネズミは除く)。またアライグマやタイワンリス、ヌートリアやアメリカミンクは"特定外来生物"に指定されていますから、外来生物法に基づいた作業が必要となります。
   しかし生活環境へ悪影響を与えるとはいえ、ひとつの命だということに違いはありません。捕まえるということは、法律により必ず殺処分を実施しなければなりませんから、当社では積極的な捕獲作業の実施は行っておりません。お客様からのご要望があった場合か、捕獲せざるを得ない被害状況である場合にのみ捕獲を実行しています。

慰霊祭外観 慰霊祭

捕獲後の流れ

捕獲後の流れ

捕獲したアライグマやイタチは有害鳥獣捕獲許可証に指定された方法で安楽死処分を実施します。当社では炭酸ガスによる安楽死後、焼却処分という流れとなります。逆に言えば指定の方法以外の処分はできないので、捕まえたものを遠くへ連れて行って放すことは法律違反となります。
   殺処分の方法は動物愛護法に則り、苦痛を伴わない安楽死を採用することが原則となります。また当社グループでは提携のペット霊園か、実験研究等に伴い排出された動物死体などを取り扱う産廃業者により回収され、その後火葬されます。
   両施設とも毎年実施される動物慰霊大祭にも社員一同参列し、捕獲した動物たちの供養をしています。 命を扱う仕事をしている以上、決してそのことを忘れずに日々の駆除作業を行っていかなくてはいけません。

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